皆さん、こんにちは！大和市高座渋谷駅鍼灸院・整骨院です！

突然ですが、お子様の姿勢でお困りの方はいませんか？

お子様の姿勢でお悩みの方必見！
今回は子供の姿勢矯正についてお話しようと思います。

〇子供の姿勢が悪くなるポイント
１．スマホやタブレットを見る姿勢
この時首が前に出てしまい、肩が丸くなるなどの悪影響があります。
これが長時間続くと首や背中に負担がかかり姿勢が悪くなる原因となります。
２．座っているときの姿勢
学校や家でのデスクワークも重要です。デスクや椅子の高さが合っていないと、子供の背が丸くなったり、姿勢が崩れたりします。正しい高さのデスクや椅子を使用し、正しい座り方を教えることが大切です。
３．重いカバンを背負う
学校での重いカバンを背負うことも、姿勢に悪影響を与える原因です。
片方の肩にだけカバンをかけたり、背負い方に気をつけないと、背中や肩に負担がかかります。
適切なカバンの重さと、両肩に均等に分散できるように調整することが大切です。
４．運動不足
運動不足も姿勢に影響を与えます。筋力が十分でないと、背筋が弱まり、姿勢が悪くなることがあります。子供には適度な運動を促進することが重要です。

〇悪い姿勢が身体に及ぼす影響
１．筋肉の不均衡
悪い姿勢を長期間続けることで、特定の筋肉が過剰に緊張し、他の筋肉が弱まることがあります。
例えば、背中や首の筋肉が緊張して硬くなり、背中が丸くなったり、首や肩に痛みが生じることがあります。
２．骨格の変形
特に成長期の子供にとって、悪い姿勢が続くと骨格に影響を与えることがあります。
例えば、前かがみの姿勢が長期間続くと、背骨のカーブが変形したり、姿勢が猫背になったりすることがあります。
３．呼吸や消化器系への影響
姿勢が悪いと、肋骨や脊椎の可動範囲が制限され、正しい呼吸や消化器の機能が妨げられることがあります。特に背中が丸くなると、肺の収縮が制限され、呼吸が浅くなることがあります。
４．心理的影響
悪い姿勢が続くと、体の不快感や痛みが増し、それに伴うストレスやイライラが増大することがあります。また、姿勢が悪く見えることで自信や自尊心にも影響を与えることがあります。

大和市高座渋谷駅鍼灸院・整骨院ではお子様の姿勢を正しく、自然に背筋が伸びていくポジションを提供いたします。お子様の姿勢の悪さや猫背やお身体のお悩みをお気軽にご相談ください。

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執筆者　柔道整復師　小川