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気圧や冷えによる体の変化と突然の腰痛を防ぐポイント
「梅雨時期に増えるぎっくり腰に注意」気圧や冷えによる体の変化と突然の腰痛を防ぐポイント
6月に入ると、
「朝起きた瞬間に腰を痛めた」
「少しかがんだだけで腰に激痛が走った」
「毎年梅雨時期になると腰の調子が悪い」
というご相談が増えてきます。
実は梅雨の時期は、ぎっくり腰が起こりやすい季節でもあります。
一見すると関係なさそうに思えますが、気圧や湿度、冷えによる体の変化が、腰への負担を大きくしていることがあります。

なぜ梅雨にぎっくり腰が増えるのか
梅雨時期は、
・気圧の低下
・湿度の上昇
・寒暖差
・冷房による冷え
などが重なりやすい時期です。
低気圧が続くと、自律神経が乱れやすくなり、筋肉が緊張しやすい状態になります。
さらに湿度が高いことで血流や水分代謝も低下し、筋肉の柔軟性が落ちやすくなります。
その結果、腰回りの筋肉が硬くなり、ちょっとした動作でも痛めやすくなるのです。
「急に痛くなった」は本当の原因ではない
ぎっくり腰は、
「荷物を持った瞬間」
「顔を洗おうとかがんだ時」
「立ち上がった瞬間」
など、突然起こるイメージがあります。
しかし実際には、その動作だけが原因ではなく、
・疲労の蓄積
・筋肉の硬さ
・姿勢の崩れ
・血流低下
などが積み重なった結果として発生することがほとんどです。
つまり、突然ではなく、体の負担が限界を迎えた状態とも言えます。
デスクワークとの関係
長時間座る姿勢が続くと、
・骨盤の動き低下
・股関節の硬さ
・腰周囲の血流低下
が起こりやすくなります。
特に猫背姿勢では腰への負担が増加し、筋肉は常に緊張状態になります。
その状態で梅雨特有の気圧変化が加わることで、ぎっくり腰のリスクが高まりやすくなります。
整骨院でのアプローチ
当院では、ぎっくり腰の状態に合わせて施術を行います。
急性期には、
・炎症を悪化させない
・筋肉の過度な緊張を緩和する
・動きやすい状態を作る
ことを優先します。
その後、
・骨盤バランス調整
・股関節や背骨の可動域改善
・再発予防のための体づくり
を行いながら、負担のかかりにくい状態へ導いていきます。
再発しやすい人の特徴
ぎっくり腰は、一度経験すると繰り返しやすい傾向があります。
特に、
・運動不足
・長時間同じ姿勢
・柔軟性低下
・体幹筋力低下
がある方は注意が必要です。
痛みが落ち着いた後も、体のバランスを整えることが重要になります。
自宅でできる予防法
梅雨時期の腰痛予防には、
・体を冷やしすぎない
・軽く体を動かす
・長時間座り続けない
・お風呂で体を温める
ことが効果的です。
特に「雨だから動かない」が続くと、筋肉が硬くなりやすいため注意しましょう。
「少し違和感がある」が危険信号
ぎっくり腰になる前には、
・腰が重い
・張る感じがする
・動き出しがつらい
などのサインが出ていることも多いです。
その段階でケアを行うことで、悪化を防げる可能性があります。
まとめ
梅雨時期のぎっくり腰は、気圧や冷え、自律神経の乱れなどが関係して起こりやすくなります。
特に疲労や筋肉の硬さが蓄積している方は注意が必要です。
「少し違和感がある」その段階で体を整えることが、突然の激痛を防ぐポイントになります。
つらい腰痛を繰り返さないためにも、早めのケアを心がけていきましょう。
執筆者
大和市 鶴間駅前鍼灸院・整骨院 柔道整復師 吉田
その他ブログ:梅雨時期に首・肩こりが悪化するのはなぜ?6月に増える不調と整骨院でできる対策について
「雨の日になると頭痛がする…」それは気象病かもしれません
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